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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-11-28 第6回国会 衆議院 水産委員会 第16号

政府は、沿岸漁民生活をまもるために、かかる違反漁業徹底的取締対策を講ずるとともに、着業資金のあつ旋、燃油、資材の優先基本配給漁業用労加配米定量加配制、漁業労働者に対する第二種事業税の撤廃、生産者魚価保障等の施策により、沿岸三百漁民生活安定向上をはかるべきである。   右決議する。   以上が決議案の案文であります。   

砂間一良

1948-11-10 第3回国会 衆議院 水産委員会 第2号

その内容は沿岸漁業者に対しても定量加配をしてほしい、こういうことを要望いたしたのでありますが、定量加配となりますると、從來はリンク制でやつておりますので、そこにわくを新たにつくるということは、どうしても操作上、現物の関係でできないというので、現在ではとにかく沿岸漁業者に対してはリンク米前渡しというような形で実施しよう、それは豊漁の際にあらかじめ前渡しをする、前渡しして不漁の場合はどうするか、不漁

飯山太平

1947-11-28 第1回国会 参議院 水産委員会 第16号

この点については食糧管理局ともいろいろ相談をいたしまして、まだ詳細な手続ははつきりいたしませんけれども、以西底曳であるとか、「かつを」「まぐろ漁業であるとか、つまり移動をするもの、遠く航海日数を要するものなどにつづいては、これは現在も定量加配になつておりますが、この数量は中央においてこれを確保するというようなことにして頂くということで今やつております。

藤田巖

1947-11-15 第1回国会 参議院 本会議 第52号

次に、陳情第百七十一号沿岸漁民加配米に関する件は慎重審議いたしましたところ、沿岸漁業者遠洋漁業者同様重労働であり、現在漁業労務者加配米は二十トン以上の以西底曳網漁業及びトロール漁業、「かつおまぐろ漁業、三十トン以上の捕鯨業及び魚類運般業從事者については、一人一日二合五勺の定量加配米があります。

木下辰雄

1947-11-06 第1回国会 参議院 水産委員会 第13号

次の陳情第百七十一号沿岸漁民加配米に関する件は愼重審議いたしましたところ、沿岸漁業者遠洋漁業者と同樣重労働であり、現在漁業労務者加配米は二十トン以上のトロール漁業以西底曳網漁業、「かつを」、「まぐろ」業、三十トン以上の捕鯨業魚類運搬業從事者については一人一日二合五勺の定量加配米がありますのに、沿岸漁業者に対しては單に鮮魚百貫供出に対して二升五合のリンク配給があるのみでありますから、この際沿岸漁業

江熊哲翁

1947-10-01 第1回国会 参議院 水産委員会水産関係法令整備のための小委員会 第4号

現在漁業労務者加配米は二十トン以上のトロール漁業以西底曳網漁業鰹鮪漁業、三十トン以上の捕鯨業魚類運搬業從事者については一人一日二合五勺の定量加配米があります。沿岸漁業者に対しては單に鮮魚白貫供出に対しては二升五合のリンク加配米があるのみであります。

青山正一

1947-07-05 第1回国会 衆議院 水産委員会 第2号

お話のように、加配米につきましてはトロール捕鯨かつおまぐろ機船低引、これらの大體規模の大きなものにつきましては、定量加配をいたしておりまして、一合五勺の定量加配をいたします上に漁獲のリンクがあるわけであります。それ以外の漁業につきましては、これは船によるもの、船によらざるもの、いろいろまちまちであります。

藤田巖

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